6月7日 (金) 第1日 | |
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11:30〜 | 受付 |
12:30〜12:35 | 開会式 |
12:35〜13:50 | 一般講演(A)(基礎研究1/疫学) |
畠山 大 (徳島文理大学 薬学部) インフルエンザウイルスPAのアセチル化標的リジンの変異によるエンドヌクレアーゼ活性およびRNA合成活性変化 | |
田中 敏博 (静岡厚生病院 小児科) 治療前後の鼻汁中のウイルス検出状況から考察するバロキサビルマルボキシルの薬効 | |
谷川 太一朗 (農研機構 動物衛生研究部門 ) 国内で分離された高病原性鳥インフルエンザウイルスに対するマガモの感受性 | |
峯 淳貴 (農研機構 動物衛生研究部門 ) 日本国内の養豚場における豚インフルエンザウイルスの流行状況 | |
松嵜 葉子 (山形大学 医学部) 2017-2018シーズンに分離されたC型インフルエンザウイルスの系統樹解析と抗原解析 | |
13:50〜14:00 | (休憩) |
14:00〜15:40 | シンポジウム1 |
古瀬 祐気 (京都大学) インフルエンザ研究者交流の会のみなさんの、よりよい研究のために | |
中村 昇太 (大阪大学 微生物病研究所) 感染症メタゲノミクス:感染症発症時の超個体解析や網羅的病原体検出 | |
大森 亮介 (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター) トリインフルエンザウイルス疫学解析における病原体遺伝子配列情報の活用 | |
岡松 正敏 (北海道大学大学院 獣医学研究院) ベトナムにおける鳥インフルエンザのサーベイランスと疾病制御に向けた取り組み | |
15:40〜15:50 | (休憩) |
15:50〜16:50 | 一般講演(B)(ワクチン/抗体) |
嶋崎 典子 (国立感染症研究所 インフルエンザウイルス研究センター) ワクチン株のスプリット化効率に関する物理化学的解析 | |
Manzoor Rashid (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター) A novel mechanism underlying antiviral activity of an influenza virus M2-specific antibody | |
入江 崇 (広島大学大学院 医系科学研究科) 特異なセンダイウイルスクローンの単離とワクチンアジュバントとしての利用 | |
小田切 崇 (岩手医科大学 医学部) ポリミキシンB(PMB)を粘膜アジュバントに用いた経鼻不活化インフルエンザワクチンの効果の検討 | |
16:50〜17:00 | (休憩) |
17:00〜18:00 | 一般講演(C)(ワクチン/インフルエンザ対策) |
山岸 義晃 (大阪大学 医学部 ) 我が国のインフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬/ワクチンについて | |
新開 大史 (北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター) 不活化インフルエンザウイルス全粒子ワクチンの非臨床試験 | |
信澤 枝里 (国立感染症研究所) 細胞培養季節性インフルエンザワクチンの実用化への取り組み | |
喜田 宏 (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター) パンデミックインフルエンザに備えて | |
18:00〜19:00 | (移動など) |
19:00〜21:00 | 意見交換会 |
6月8日 (土) 第2日 | |
8:15〜 | 受付 |
8:45〜9:45 | 一般講演(D)(診断・検査/基礎研究2) |
田端 和仁 (東京大学大学院 工学系研究科) デジタルアッセイによるインフルエンザウイルスの超高感度検出 | |
中山 ももこ (農研機構 動物衛生研究部門) Nanoporeシーケンサーによるインフルエンザウイルスの全ゲノムシーケンス解析と診断への応用 | |
江原 靖人 (神戸大学 人間発達環境学研究科) インフルエンザウイルスを捕捉するシアル酸修飾3量体DNA | |
堺 立也 (川崎医科大学 微生物学教室) インフルエンザウイルス運動の糖鎖依存性 | |
9:45〜10:30 | 一般講演(E)(基礎研究3) |
日尾野 隆大 (産業技術総合研究所) A型インフルエンザウイルスHAおよびNA上の糖鎖付加制御機構の解析 | |
山形 優太朗 (京都大学 ウイルス・再生医科学研究所) PB2発現細胞を用いたDIインフルエンザウイルスのクローン培養 | |
石田 大歩 (東京大学大学院 農学生命科学研究科) D型インフルエンザウイルスのリバースジェネティクス法の開発 | |
10:30〜10:40 | (休憩) |
10:40〜11:40 | 一般講演(F)(基礎研究4) |
楊 子峰 (中国 広州医科大学) Tree shrew as a new animal model to study the pathogenesis of avian influenza (H9N2) virus infection | |
神木 春彦 (東京大学大学院 農学生命科学研究科) シアル酸ノックアウトMDCK細胞におけるインフルエンザウイルスの増殖 | |
酒井 宏治 (国立感染症研究所) 変異型H3N2インフルエンザウイルスの生体内での膜蛋白質開裂機構の解明 | |
坂口 剛正 (広島大学大学院 医系科学研究科) オレイン酸カリウムによるインフルエンザウイルス不活化のメカニズム | |
11:40〜13:00 | 昼食(自由) |
13:00〜14:15 | シンポジウム2 |
廣瀬 亮平 (京都府立医科大学大学院 医学研究科) 季節性インフルエンザにおける腸管感染の可能性についての検討 | |
川口 敦史 (筑波大学 医学医療系) インフルエンザウイルス感染による気道上皮組織特異的な炎症応答 | |
一戸 猛志 (東京大学 医科学研究所) 腸内細菌叢によるインフルエンザウイルス特異的な免疫応答の制御機構 | |
14:15〜15:30 | シンポジウム3 |
野田 岳志 (京都大学 ウイルス・再生医科学研究所) インフルエンザウイルスのRNP複合体形成機構 | |
山吉 誠也 (東京大学 医科学研究所) インフルエンザウイルスのHAおよびNA蛋白質に対するヒトモノクローナル抗体の性状解析 | |
高下 恵美 (国立感染症研究所 インフルエンザウイルス研究センター) 新規抗インフルエンザ薬バロキサビルに対する耐性株サーベイランス | |
15:30〜15:40 | (休憩) |
15:40〜16:40 | 一般講演(G)(治療(抗ウイルス薬)1) |
熨斗 武志 (塩野義製薬株式会社) インフルエンザ治療薬バロキサビルのマウス予防投与モデルにおける効果 | |
深尾 圭太 (塩野義製薬株式会社) インフルエンザ治療薬バロキサビルのマウス遅延投与モデルにおける治療効果 | |
根本 学 (JRA競走馬総合研究所) ゾフルーザ(バロキサビル マルボキシル)の馬インフルエンザに対する有効性 | |
齋藤 玲子 (新潟大学大学院 医歯学総合研究科) バロキサビル・マルボキシルの 臨床効果 とPA蛋白変異ウイルスの出現 | |
16:40〜16:50 | (休憩) |
16:50〜18:05 | 一般演題(H)(治療(抗ウイルス薬)3) |
市川 正孝 (市川こどもクリニック) 2018/2019インフルエンザシーズンにおけるバロキサビル耐性変異ウイルスの臨床的検討 | |
長田 秀和 (新潟大学 ミャンマー感染症研究拠点) 2018/19シーズンにおけるバロキサビル感受性低下変異A型インフルエンザウイルスの検出 | |
川上 千春 (横浜市衛生研究所 微生物検査研究課) 横浜市における2018/19シーズンのインフルエンザ流行解析 | |
廣津 伸夫 (廣津医院) 抗インフルエンザ薬使用時のインフルエンザ家族内伝播(速報) | |
税所 優 (塩野義製薬株式会社) 家族内感染におけるI38x変異体の挙動に関する研究計画デザイン(案) | |
18:05〜18:25 | 閉会式・総会 |
6月9日 (日) 第3日 | |
9:40〜14:00 | 自由討論会 |